ITソリューション部の事業の大きな特徴のひとつが、自社開発サービスです。自社で研究・開発された技術をオープンイノベーションプラットフォームに載せることで、さまざまな企業との協業を促進。単なるアカデミックな領域で終わらせることなく、ビジネスや実社会でのイノベーションにつなげる取り組みも推進していきます。
ここでは実働中のエンジニアが、知的好奇心を原動力に、自発的なシステム開発や技術探究に取り組んでいます。
AIを活用した開発を通じて、これからの働き方やサービスの在り方を形にする挑戦が行われています。

クラウド型予約管理システム
『FAN CUBE』

エンジニア教育システム
『Future force』

ネイリスト教育システム
『NAILLIT』

Steam® ホラーゲーム
『先端恐怖症』
官民ともにDX推進が叫ばれる中、開発現場を支えるエンジニア不足が大きく問題視されています。またブロックチェーンや機械工学など最先端分野における人材不足は国家レベルの社会課題と言っても過言ではありません。そこでCIN GROUPでは創業以来培ってきた採用力と人材育成力を資源集中させ、エンジニアとして社会で活躍されている方たちのスキルレベルを上げるためのエンジニア支援育成事業に乗り出しました。
私たちはいわゆる一般的なSESに見られる「頭数」や「工数」を基準とした価値提供ではなく、あくまでエンジニアの「質の高さ」をサービスとしてお届けします。そのため採用されたエンジニアメンバーにはプログラミング技術の習得はもとより、発注元からの依頼を本質的に捉える課題抽出力や解決力、さらには高い水準でのコミュニケーションスキルも習得。技術者を超えるソリューションクリエイターとしての活躍が期待できます。
[ 主な開発言語 ] HTML、CSS、Java、PHP、Python、Ruby、SQL等
CIN GROUPの「Re:Labo」は、クライアント専属のエンジニアチームを編成し、高品質な技術支援を行う契約形態です。単なる人月契約ではなく、成果重視の準委任型で、チーム単位での開発体制を提供。タスク調整や短期常駐、月次報告書作成といった支援も可能です。開発リソースの不足に悩む企業や、内製の限界を感じている企業に最適なサービスで、常駐型SESとは異なり、チームでの成果と品質を重視する点が大きな特徴です。


一般的なプログラミングスクールとは異なり、Future forceは行動科学の知見を取り入れ、「学びを継続できる」に特化した教育システムです。
学習者一人ひとりの行動やつまずきに寄り添い、AIサポーターが伴走しながら学習を支援することで、学習習慣が自然と身につき、挫折しにくく着実にスキルを積み上げられる環境を実現しています。
その結果、知識の習得にとどまらず、試行錯誤を重ねながら学び続ける力が養われ、実際の現場で活かせる思考力と実行力を備えた人材の育成が可能となり、大学などの教育機関や社会人向けリスキリング研修として導入が進んでいます。

