2026.03.19(最終更新日:2026.03.18)

【未経験向け】エンジニアになるには?IT・SEを目指す人が知るべきステップを徹底解説

『エンジニアになりたいけど、未経験でも本当に転職できるの?』
『何から始めればいいのかわからない』

そんな疑問を抱えていませんか?

結論からお伝えすると、未経験からエンジニアになることは十分に可能です。実際にCIN GROUPには、まったく異業種からキャリアチェンジしてITエンジニアとして活躍しているメンバーが多数います。

この記事では、エンジニアを目指すうえで知っておくべき基礎知識から、転職までの具体的なステップ、かかる期間の目安まで、採用担当者の視点も交えながら徹底解説します。

『よし、動き出そう』と思えるヒントが必ずあるはずですので、ぜひ最後まで読んでみてください。

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エンジニアとはどんな仕事?種類と仕事内容を解説

エンジニアとはどんな仕事?種類と仕事内容を解説

『エンジニア』と一口に言っても、その種類は非常に多岐にわたります。転職活動を始める前に、まずは代表的な職種の違いを整理しておきましょう。

ITエンジニア・SE・プログラマーの違い

よく混同されがちな3つの職種ですが、担当する領域が少しずつ異なります。

職種 主な役割 求められるスキル
ITエンジニア IT技術に関わる仕事全般の総称。SE・プログラマー・インフラエンジニアなど多様な職種を含む 職種によって異なる
SE
(システムエンジニア)
要件定義・基本設計・詳細設計など開発の上流工程を担当。システムの『設計図』を作る 論理的思考力・コミュニケーション能力・技術知識
プログラマー SEの設計書をもとに実際にコードを書いてシステムを構築する プログラミングスキル(Java・Python・PHPなど)

キャリアのステップとして、プログラマーとして経験を積みながらSEへとステップアップするケースが多いです。

開発系エンジニアの主な仕事内容(要件定義〜リリース)

システム開発は、大きく以下の流れで進みます。

▼ システム開発の流れ
1
要件定義 クライアントの要望をヒアリングし、システムに必要な機能を洗い出す

2
基本設計 システム全体の構成や画面・機能の仕様を設計する

3
詳細設計 プログラマーが実装できる粒度まで仕様を詳細化する

4
実装(コーディング) 設計書をもとにプログラムを書く

5
テスト 動作確認・バグ修正を行う

6
リリース・運用保守 本番環境への反映と運用サポート

未経験入社の場合、まずは④実装や⑤テストから経験を積み、徐々に上流工程へキャリアアップしていくのが一般的な流れです。

SES・SIer・自社開発の違い

エンジニア転職を検討するうえで、必ず知っておきたい働き方の違いです。

SES(システムエンジニアリングサービス)
クライアント企業に常駐し、技術を提供する働き方です。さまざまな現場に携わることで幅広い技術・業界知識が身につきやすく、未経験からキャリアをスタートさせる入口として適しています。CIN GROUPもSES事業を主軸に置いており、入社後は実際の現場で実践的なスキルを磨けます。

SIer(システムインテグレーター)
クライアントからシステム開発を一括受注し、自社内で設計〜構築〜納品までを担う企業形態です。上流工程に関われる反面、特定の技術スタックに偏りやすい側面もあります。

自社開発
自社のサービスやプロダクトの開発・運用を行います。技術の深堀りがしやすい反面、即戦力を求める求人が多く、未経験者の採用ハードルは高い傾向があります。

どの働き方が正解というわけではなく、自分のキャリアステージや目標によって最適な選択肢は変わります。まずは『どんなエンジニアになりたいか』を軸に考えてみましょう。

未経験からエンジニアになるのは現実的か?

未経験からエンジニアになるのは現実的か?

『未経験でも本当になれるの?』——これは転職を検討しているほぼ全員が抱く疑問です。採用担当者として正直にお伝えします。

結論:文理・学歴不問で転職できる

はっきり言って、文系・理系・学歴は関係ありません。

CIN GROUPに在籍するエンジニアの中にも、文系出身・異業種からの転職者が多数います。重要なのは学歴ではなく、『学ぶ意欲』と『論理的に考える姿勢』です。

IT人材の需要は引き続き高く、未経験者を積極的に採用し育てる企業は増えています。

特にSES業界は、入社後に技術を身につけられる環境が整っているため、未経験者のキャリアチェンジの入口として広く機能しています。

エンジニアに向いている人の特徴

以下の特徴に当てはまる方は、エンジニアとして活躍しやすい傾向があります。


▼ エンジニアに向いている人の特徴
物事を論理的に考えるのが好き

『なぜそうなるのか』と原因を突き詰めるのが苦にならない

地道な作業を粘り強く続けられる

新しい技術やツールへの好奇心がある

自分で調べて解決するのが得意(自走力がある)

プログラミングは最初こそ難しく感じますが、『エラーの原因を調べて解決する』という繰り返しがベースになります。問題解決に楽しさを見出せる方は特に向いています。

エンジニアに向いていない人の特徴

一方で、正直に伝えると以下の方は苦労する可能性があります。


▼ エンジニアに向いていない人の特徴
調べることが苦手で、すぐ誰かに答えを求めてしまう

変化への適応が苦手(IT技術は常にアップデートされます)

長時間画面を見続けることが極端に苦手

ただし、向いていない特徴があるからといって諦める必要はありません。

『自分で調べる習慣』は後天的に身につけられますし、苦手な部分を補う強み(コミュニケーション力・業界知識など)が活かせる場面も多くあります。

エンジニアになるために必要なスキル・知識

エンジニアになるために必要なスキル・知識
『何を学べばいいかわからない』という方は多いです。まずは以下の知識から着手するのがおすすめです。

プログラミング言語(Java・Python・PHPなど用途別)

プログラミング言語は用途によって使い分けられています。最初の1本として学ぶなら、以下を参考にしてください。

Java
Java

業務系・Android

業務系システム・Androidアプリ開発に強い。案件数が多く需要が高い。SESの現場でも使用頻度が高く、汎用性に優れる。

Python
Python

AI・データ分析

AI・機械学習・データ分析分野に強い。文法がシンプルで初心者にも学びやすく、最初の1言語としても人気が高い。

PHP
PHP

Web・EC

WebサービスやECサイト開発に多用される。WordPress開発にも使われ、Web系への転職を目指す方に向いている。

JS
JavaScript

フロントエンド

Webフロントエンド開発の基本。HTML・CSSと組み合わせて動きのあるWebページを作ることができる。

『どれを選べばいいかわからない』という方は、求人票を複数見て求められている言語を確認するか、まずはJavaから始めるのが無難です。

HTML / CSS / JavaScriptの基礎

Webエンジニアを目指す場合、この3つはセットで学ぶ必要があります。

HTML
HTML

構造・骨格

Webページの骨格(構造)を作るマークアップ言語。見出し・文章・画像など、ページの中身を定義する。

CSS
CSS

デザイン・レイアウト

デザイン・レイアウトを整えるスタイルシート言語。色・フォント・余白など見た目のすべてをコントロールする。

JS
JavaScript

動き・インタラクション

ボタンを押したときの動作など、Webページに動きをつける言語。HTML・CSSと組み合わせて使う。

この3つは互いに補完し合う関係にあり、基礎さえ押さえればポートフォリオを作るうえで非常に役立ちます。

データベース・ネットワークの基礎知識

プログラミングだけでなく、システム全体の仕組みを理解するためにも以下の知識は欠かせません。

SQL
データベース(SQL)

データ管理

データの保存・取得・更新を行う仕組み。MySQLやPostgreSQLが代表的で、ほぼすべてのシステム開発で必要になる。

NW
ネットワーク基礎

インフラ・通信

IPアドレス・DNS・HTTP/HTTPSなど、インターネットの仕組みの基礎。システム開発の全体像を理解するうえで欠かせない知識。

これらは『基本情報技術者試験』の範囲とも重なるため、資格勉強を通じて効率的に学ぶのもおすすめです。

取得しておくと有利な資格(ITパスポート・基本情報技術者)

必須ではありませんが、以下の資格はIT知識の証明として転職活動で有利に働きます。

iパス
ITパスポート(iパス)

国家資格
学習期間 1〜2ヶ月

IT・経営・セキュリティの基礎知識を問う国家資格。難易度が低く、IT未経験者が最初に取得する資格として最適。

▶ IPA公式:ITパスポート試験について

FE
基本情報技術者試験(FE)

国家資格
学習期間 3〜6ヶ月

プログラミングやアルゴリズムを含む、エンジニアの登竜門的な国家資格。取得すれば「基礎力がある」という証明になる。

▶ IPA公式:基本情報技術者試験について

資格はゴールではなくスタートです。取得しながら実際にコードを書く練習も並行して進めましょう。

未経験からエンジニアになるための5ステップ

未経験からエンジニアになるための5ステップ

ここからは、実際に転職を成功させるための具体的なステップを解説します。

STEP1:目指すエンジニアの職種を決める

まず『どんなエンジニアになりたいか』をざっくりでいいので決めましょう。SE・Webエンジニア・インフラエンジニアなど、職種によって学ぶべき技術が変わります。

迷っている方には『SE(システムエンジニア)』から目指すルートをおすすめします。SESであれば実務を通じてさまざまな現場に携われるため、後から自分の得意領域を見つけやすいからです。

STEP2:プログラミングを独学またはスクールで学ぶ

学習方法はいろいろありますが未経験であれば大きく2つです。

独学
Udemy
Progate

費用を抑えられる

つまずいたときに解決に時間がかかりやすい

プログラミングスクール
体系的なカリキュラム
メンターに質問可能

最短で転職まで到達できる可能性が高い

費用がかかる(30〜80万円程度)

どちらを選ぶかは、予算・時間・自己管理能力によって変わります。『一人だと続かない不安がある』という方はスクールの活用を検討してみてください。

STEP3:ポートフォリオ・制作物を作る

学習と並行して、自分の成果物を作りましょう。転職活動において、ポートフォリオは『あなたが何を作れるか』を示す唯一の証拠です。

最初から完璧なものを作る必要はありません。シンプルなWebサービスやToDoアプリでも、『自分で考えて作りきった』という事実が評価されます。GitHubにコードを公開しておくとさらに好印象です。

STEP4:転職活動を進める(SES企業の活用も視野に)

ポートフォリオが整ったら、転職活動を開始します。未経験者が転職しやすいルートとして、SES企業への入社がおすすめです。

SES企業では、入社後に複数の現場を経験しながら実践的なスキルを磨けます。『まず現場に入って経験を積む』という発想で転職先を選ぶと、スタートが切りやすくなります。

求人票では以下のポイントに注目しましょう。


▼ 求人票で確認すべきポイント
研修制度が整っているか

未経験採用の実績があるか

入社後のキャリアパスが明示されているか

各社違いがあるので、気になる企業があれば積極的にエントリーしていくことが重要です。

STEP5:入社後のキャリアパスをイメージする

転職はゴールではなく、スタートです。入社後のキャリアをあらかじめイメージしておくことで、日々の学習にも目的意識が生まれます。

▼ 一般的なSESエンジニアのキャリアパス
入社〜
1年目
基礎を固める
テスト・コーディング補助などの業務を通じて、開発の基本的な流れを身につける

2〜3
年目
一人で開発工程を担当
要件定義からリリースまで、一通りの開発工程を自分で担当できるようになる

4〜5
年目
設計・リーダーへチャレンジ
システム設計やチームリーダーとしての役割にチャレンジし、上流工程の経験を積む

それ
以降
PM・上流SEへステップアップ
プロジェクトマネージャーや上流SEとして、プロジェクト全体を牽引するポジションへ

『ステップはわかったけど一人で進めるのは不安…』という方へ。CIN GROUPでは未経験者の転職相談を無料で受け付けています。

あなたの経歴やスキルレベルに合わせて、具体的なキャリアロードマップをご提案しますので、ぜひお気軽にご応募ください。

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エンジニアになるまでにかかる期間の目安

エンジニアになるまでにかかる期間の目安
『いつ転職できるの?』という疑問に、正直にお答えします。

独学の場合(目安6〜12ヶ月)

毎日1〜2時間の学習を続けた場合、基礎習得に3〜6ヶ月、ポートフォリオ作成に2〜3ヶ月、転職活動に1〜3ヶ月と、トータルで6〜12ヶ月程度を見ておくのが現実的です。

ただし独学は挫折しやすいため、学習コミュニティに参加したり、定期的に勉強仲間と進捗を共有したりする工夫が大切です。

スクール活用の場合(目安3〜6ヶ月)

カリキュラムが体系化されているスクールを活用すると、学習期間を大幅に短縮できます。転職支援まで含めた場合、早い方は3〜4ヶ月で内定を獲得するケースもあります。

費用は30〜80万円程度かかる場合が多いですが、給付金制度(経済産業省の『リスキリングを通じたキャリアアップ支援事業』など)を活用することで実質費用を抑えられる場合があります。

SES入社後に現場で成長するルート

『学習期間を最小限にして、とにかく現場で覚えたい』という方には、基礎のみ習得した状態でSES企業に入社し、実務を通じて成長するルートもあります。

CIN GROUPでは入社後の研修・フォロー体制を整えており、実際に『プログラミング経験ほぼゼロ』の状態で入社し、半年後には一人で開発案件を担当するまでに成長したメンバーもいます。

実際に未経験からエンジニアになった人の声

実際に未経験からエンジニアになった人の声
『本当に未経験でもなれるの?』という疑問に対して、最も説得力があるのは実際に転職したメンバーの体験談です。

異業種からエンジニアへ転身した社員インタビュー

CIN GROUPには、元ショコラティエ・飲食業・営業職など、まったく異なる職種からエンジニアへキャリアチェンジしたメンバーが多数在籍しています。

彼らに共通しているのは『IT業界への強い興味』と『自分で調べて行動し続ける姿勢』です。前職のスキルが思わぬ形で活きる場面もあり、多様なバックグラウンドが強みになっています。

下記より当社メンバーのインタビュー記事を読むことができますので、気になる方は下記をご覧ください。

入社後どのくらいで一人前になれる?

個人差はありますが、多くのメンバーが入社後1〜2年で『人で案件を担当できるレベル』に達しています。

CIN GROUPでは現場配属後も定期的な面談やサポートを行っており、一人で悩みを抱え込まない環境を整えています。

『不安でも最初の一歩さえ踏み出せばなんとかなった』という声は、社員インタビューの中でも特に多く聞かれます。

もし本当に自分はエンジニアになれるのだろうか?という方は当社のカジュアル面談でお気軽にご相談ください。

まとめ:エンジニアへの第一歩を踏み出そう

まとめ:エンジニアへの第一歩を踏み出そう
エンジニアへの転職は、正しいステップを踏めば未経験からでも十分に実現できます。

まず目指す職種を決め、プログラミングの基礎を学び、ポートフォリオを作って転職活動へ——この流れさえ押さえておけば、あとは行動あるのみです。

『何から始めればいいかわからない』という方ほど、一人で抱え込まずにまず相談してみてください。

CIN GROUPでは、あなたのペースに合わせたキャリア相談を随時受け付けています。

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