2026.09.18

基本情報技術者試験の難易度と勉強時間は?『簡単になった』と言われる理由を採用担当が解説

『基本情報技術者試験って、未経験の自分でも受かるレベルなのだろうか…』
『最近は簡単になったと聞いたけれど、本当のところはどうなのか知りたい…』
『合格するまでに、どれくらいの勉強時間を見ておけばいいのだろう…』

結論から申し上げると、基本情報技術者試験は未経験からでも200時間前後の学習で十分に狙える国家試験という位置づけにあります。

ただし2023年に試験方式が大きく変わったことで、受けやすくなった部分と、いまも多くの方がつまずく部分がはっきり分かれるようになりました。

この記事では、ITエンジニアを専門に採用してきた私たちが、合格率から見た実際の難易度、『簡単になった』と言われる理由、科目別の勉強法、そして転職の選考でこの資格がどう評価されるのかまでを順に解説します。

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この記事の内容を、約1分の動画にまとめています。

難易度と勉強時間の目安をすばやく把握したい方や、文字を読む時間がない方は、まずこちらの要約動画をご覧ください。

基本情報技術者試験の難易度|要約動画のサムネイル

※ 動画で紹介している内容は本記事と同じです。

基本情報技術者試験とは?未経験エンジニアにとっての位置づけ

基本情報技術者試験とは?未経験エンジニアにとっての位置づけ

基本情報技術者試験は、情報処理推進機構(IPA)が実施する国家試験で、ITエンジニアとしての基礎知識を体系的に証明できる資格です。

情報処理技術者試験はスキルレベル1からレベル4まで区分されており、基本情報技術者試験はレベル2に位置づけられた入門から一歩進んだ段階にあたります。

未経験からエンジニアを目指す方が最初の目標に据えることが多いのは、この試験が特定の言語や製品に依存せず、開発の現場で共通して使う知識をひと通り扱っているためです。

試験の概要と出題形式

項目 内容
試験方式 CBT方式(会場のコンピュータで解答)
実施時期 通年(随時受験が可能)
科目A 60問/90分/多肢選択式(四肢択一)
科目B 20問/100分/多肢選択式
合格基準 科目A・科目Bともに1,000点満点中600点以上
受験手数料 7,500円(税込)

出題形式でおさえておきたいのは、科目Aと科目Bで問われる力がまったく異なるという点です。

科目Aはコンピュータの仕組みやネットワーク、データベース、経営に関する知識まで幅広い分野から60問が出題され、一問あたりにかけられる時間は1分半ほどしかありません。

一方の科目Bは20問に対して100分が与えられており、知識を思い出す速さではなく、じっくり考えて筋道を追う力が問われる構成になっています。

そして合格基準で注意したいのが、科目Aと科目Bのどちらか一方でも600点に届かなければ不合格になるという点です。

片方で高得点を取っても、もう一方の不足を補うことはできません。

※試験方式・出題数・試験時間はIPA公式サイトの記載に基づく2026年9月時点の情報です。合格基準や受験手数料を含む最新の要項は、受験を申し込む前に必ずIPA公式サイトでご確認ください。

未経験者が最初の目標に据えやすい理由

未経験からエンジニアを目指す方にとって、この試験が使いやすい理由は大きく2つあります。

1つは、学習した内容がそのまま現場の会話に直結することです。

開発の打ち合わせではサーバーやデータベース、ネットワークといった言葉が前提知識として飛び交いますが、基本情報の学習範囲は入社直後に必要となる語彙とほぼ重なっています

もう1つは、学習の進み具合を点数という形で客観的に確認できる点にあります。

独学でプログラミングを進めていると、どこまで理解できていれば十分なのか分からなくなりがちですが、試験という基準があれば迷いにくくなるでしょう。

実際に選考でお会いする方のなかにも、学習のペースメーカーとしてこの試験を使っていた方は少なくありません。

基本情報技術者試験の難易度はどのくらい?

基本情報技術者試験の難易度はどのくらい?

難易度をどう捉えるかは、比較する対象によって印象が変わります。

情報処理技術者試験という枠組みのなかでは易しい部類に入りますが、IT分野をまったく学んだことのない方にとっては相応の学習量が必要な試験です。

ここでは合格率と、ほかの資格との比較という2つの角度から実際の難易度を整理します。

合格率から見る実際の難易度

基本情報技術者試験の合格率は、試験方式が再編されて以降、おおむね40〜50%台で推移しています。

かつて午前・午後方式で年2回実施されていた頃は20〜30%台にとどまる回も多く、数字の上では明らかに合格しやすい試験へ変化したと言えます。

ただし、この数字をそのまま鵜呑みにするのは避けたほうが賢明です。

通年受験になったことで、準備が整った方が自分のタイミングで受けられるようになり、受験者層そのものが変わった影響も含まれているからです。

つまり合格率の上昇は、問題が易しくなったことだけを意味するわけではありません。

準備をせずに受ければ落ちる試験であるという性質は、以前と変わっていないと考えておくのが安全です。

※合格率は公表されている統計に基づく傾向値であり、実施回によって変動します。最新の数値はIPA公式サイトの統計資料をご確認ください。

ほかのIT資格と比べた難易度

資格名 スキルレベル 学習時間の目安 難易度
ITパスポート レベル1 100〜150時間 ★☆☆☆☆
情報セキュリティマネジメント レベル2 100〜150時間 ★★☆☆☆
基本情報技術者試験 レベル2 150〜200時間 ★★☆☆☆
応用情報技術者試験 レベル3 300〜500時間 ★★★☆☆

こうして並べると、基本情報技術者試験はITパスポートと応用情報技術者試験のちょうど中間にあたる位置だと分かります。

ITパスポートが利用者としてITを理解する試験であるのに対し、基本情報からは作る側の視点が本格的に問われはじめます

この違いが、ITパスポートから進んだ方が最初に戸惑うポイントです。

学習時間の差は50時間ほどに見えますが、求められる思考の種類が変わるため、体感の負荷はもう少し大きいと考えておいてください。

反対に、応用情報技術者試験との間には記述式の解答が加わるという明確な壁があり、こちらは段階を踏んで挑むのが現実的です。

各資格の詳細や取得する順番については、以下の記事で整理しています。

『簡単になった』と言われる理由|CBT移行で変わったこと

『簡単になった』と言われる理由|CBT移行で変わったこと

基本情報技術者試験について調べていると、『簡単になった』という評価と『難しすぎる』という声の両方を目にすることがあります。

一見すると矛盾していますが、これは受験のしやすさが改善された一方で、問われる力そのものは残ったことによるものです。

ここでは何がどう変わったのかを、3つの観点に分けて具体的に見ていきます。

通年受験になり再挑戦しやすくなった

最も大きな変化は、年2回の一斉試験から通年のCBT方式へ移行したことです。

以前は春期と秋期しか受験機会がなく、一度不合格になると次の挑戦まで半年待つ必要がありました。

半年という空白のあいだに学習の熱量が落ちてしまい、そのまま受験をやめてしまう方も多かったと聞いています。

現在は自分の準備が整った時点で申し込めるため、学習のピークと受験日を自分で合わせられるようになりました。

再受験までの待機期間はありますが、それでも半年待ちに比べれば負担は大きく軽減されています。

この受けやすさの改善が、『簡単になった』と表現される理由の中心にあると考えてよいでしょう。

科目A・科目B方式への再編で出題範囲が整理された

もう1つの変化が、従来の午前・午後方式から科目A・科目B方式への再編です。

旧方式の午後試験では、長文の問題文を読み解いたうえで解答する形式が中心で、試験時間そのものが受験者の体力を削る要因になっていました。

現在の科目Bは1問あたりの分量が抑えられ、出題分野も絞り込まれています。

具体的には、アルゴリズムとプログラミング、そして情報セキュリティの2分野に集約されました。

旧方式では複数の分野から選択して解答する必要があり、どれを選ぶべきか迷う時間も発生していました。

範囲が明確になったことで対策の的を絞りやすくなった点は、確かに受験者にとって有利に働いています。

それでも『難しすぎ』と言われる科目Bの壁

ここまでの変化だけを見れば負担は減ったように思えますが、実際には科目Bでつまずく方が後を絶ちません。

理由は単純で、擬似言語で書かれた処理を1行ずつ追いかける作業は、知識の暗記ではどうにもならないためです。

科目Aは参考書と過去問を繰り返せば点数が伸びていきますが、科目Bは変数の値が処理のなかでどう変化するかを頭のなかで追跡できなければ、選択肢を絞ることすらできません。

プログラミングに触れたことがない状態でこの形式に初めて出会うと、何が分からないのかも分からない状態に陥りがちです。

範囲が狭くなったことは、裏を返せば逃げ場がなくなったとも言えます。

『簡単になった』という言葉を受け取るときは、それが受験機会の話なのか、問題そのものの話なのかを分けて考えてください。

合格に必要な勉強時間の目安

合格に必要な勉強時間の目安

必要な学習時間は、これまでのIT経験によって大きく変わります。

ここではIT分野の学習経験がまったくない方を前提として、現実的な時間の見積もりとスケジュールの組み立て方を示します。

自分の生活リズムに当てはめながら読み進めてみてください。

未経験者は200時間前後が一つの基準

未経験から合格を目指す場合、200時間前後を一つの基準として見積もっておくと計画が崩れにくくなります。

内訳としては、科目Aの知識習得に120時間ほど、科目Bのアルゴリズム対策に80時間ほどを配分するのが標準的な組み立てです。

情報系の学部を出ている方や、業務でシステムに触れてきた方であれば、100時間前後まで圧縮できる場合もあります

反対に、パソコンの操作そのものに不慣れな段階から始める場合は、250時間ほどを見込んでおくと安心できるはずです。

なお、この200時間という数字は合格に必要な最低ラインではなく、無理なく理解を積み上げるための目安として捉えてください。

短期間に詰め込んだ知識は試験本番で引き出しにくく、結果として学習期間が延びることも珍しくありません。

学習ペース別の合格スケジュール

学習スタイル 1週間の学習時間 合格までの目安
毎日1時間 約7時間 約7ヶ月
平日1時間+休日5時間 約15時間 約3ヶ月
毎日2時間 約14時間 約3.5ヶ月
毎日3時間 約21時間 約2.5ヶ月

働きながら学習を進める方に最も現実的なのは、平日1時間と休日5時間を組み合わせる形です。

平日に新しい範囲を無理に広げようとすると挫折しやすいため、平日は前日の復習と問題演習にとどめ、まとまった理解が必要な単元は休日にあてる進め方をおすすめします。

また、学習開始から2ヶ月以内に一度は科目Bの問題に触れておくことが、計画を守るうえで重要になります。

科目Aを完璧に仕上げてから科目Bに進もうとすると、アルゴリズムの難しさに直面した時点で残り時間が足りなくなってしまうからです。

資格取得に向けた学習と並行して、実際の開発現場を知っておくことが、その後のキャリア選択を左右します。

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【科目別】基本情報技術者試験の勉強法

【科目別】基本情報技術者試験の勉強法

科目Aと科目Bは、有効な学習方法がまったく異なります。

同じやり方で両方に取り組もうとすると、どちらも中途半端な仕上がりになってしまうため、最初から別々の対策として組み立ててください。

ここでは科目ごとの進め方と、独学で使う教材の選び方を解説します。

科目Aは過去問の反復が最短ルート

科目Aの対策は、参考書を一周したあとはひたすら過去問を回すのが最も効率的です。

出題される分野は決まっており、似た論点が形を変えて繰り返し問われるため、演習を重ねるほど得点が安定していく性質があります。

参考書を最初から丁寧に読み込もうとする方も多いものの、この進め方では途中で力尽きてしまいがちです。

おすすめは、参考書を2〜3週間で一気に通読し、理解しきれない箇所は付箋を貼って先に進める方法です。

その後に過去問へ移り、間違えた問題に関連する箇所だけ参考書へ戻って読み直せば、必要な知識が自然と絞り込まれていきます。

計算問題については、公式を暗記するよりも解き方の手順を体で覚えるほうが本番で使えるようになります。

科目Bは擬似言語の読み解きが中心

科目Bで問われるのは、擬似言語で書かれた処理を正確に追いかける力です。

ここで最も効果があるのは、変数の値の変化を紙に書き出しながら処理を追うという地道な作業になります。

頭のなかだけで処理を追おうとすると、ループの2周目あたりで必ず混乱します。

問題用紙の余白に変数名を並べ、1行ずつ値を書き換えていく手順を習慣にしてください。

最初は1問に30分かかっても構いません。

この作業を20問ほど繰り返すと、処理の型が見えるようになり、解答時間は自然と短くなっていきます。

なお、科目Bの対策としてプログラミング言語を新たに学ぶ必要はありませんが、Javaなどの言語を少しでも書いた経験があると理解の速度は明らかに変わります。

独学で使う教材の選び方

▼ 独学で進める3ステップ
ステップ1:図解の多い入門書を1冊だけ選び、2〜3週間で通読する
ステップ2:無料の過去問演習サイトで科目Aを繰り返し解く
ステップ3:科目B専用の問題集で擬似言語に慣れる

教材選びで最も避けたいのは、参考書を何冊も買い揃えてしまうことです。

軸となる1冊を決めて繰り返すほうが、知識の定着は確実に速くなります。

入門書は書店で実際に手に取り、図解の割合が多く、自分が読み進められそうだと感じたものを選んでください。

科目Aの演習は、無料で過去問を解けるサイトが充実しているため、有料の問題集を購入する必要性は高くありません。

一方で科目Bについては、解説の丁寧さが理解を左右するため、専用の問題集を1冊用意する価値があります。

擬似言語の読み方から段階的に説明している書籍を選ぶと、独学でもつまずきにくくなるはずです。

基本情報技術者試験に落ちる人の共通点

基本情報技術者試験に落ちる人の共通点

不合格になる方の学習の進め方には、はっきりした傾向があります。

能力の差というより、時間の配分を誤っているケースがほとんどです。

以下の3つに心当たりがある場合は、早い段階で進め方を見直してください。

▼ 不合格になりやすい3つのパターン
科目Aだけを完璧にしようとして、科目Bの対策が直前になる
参考書を読むだけで満足し、過去問の演習量が足りていない
通年受験を理由に受験日を決めず、学習が間延びしてしまう

とくに3つ目は、通年受験になったことの副作用として増えている進め方です。

いつでも受けられるという安心感が、かえって学習の締め切りを曖昧にしてしまいます。

対策はきわめて単純で、学習を始めた時点で受験日を先に申し込んでしまうことに尽きます。

期日が決まれば、そこから逆算して1週間あたりの学習量が自動的に定まり、進捗の遅れにも早く気づけるようになります。

また1つ目のパターンについては、科目Aが8割ほど仕上がった段階で科目Bへ着手する配分を意識してください。

完璧を目指して足踏みするより、両科目を並行して底上げするほうが合格には近づきます。

【採用担当の本音】基本情報技術者試験は転職で評価される?

【採用担当の本音】基本情報技術者試験は転職で評価される?

この試験について、意味がないという評価を見かけることもあります。

採用する立場から率直にお伝えすると、資格そのものより、取得に至る過程のほうをよく見ています

ここでは選考での実際の扱われ方と、資格以上に重視している点を説明します。

選考で資格がどのように見られるか

未経験の方の選考において、基本情報技術者試験の合格は確かに加点の材料になります。

ただし、その理由は知識量を証明しているからではありません。

働きながら200時間の学習をやり遂げたという事実が、入社後の研修を乗り切れるかどうかの判断材料になるためです。

エンジニアとして働きはじめると、新しい技術を継続的に学び続ける必要が生じます。

その姿勢が備わっているかを、面接の受け答えだけで見極めるのは簡単ではありません。

資格取得の経験は、その部分を具体的な行動で示してくれる数少ない材料と言えます。

そのため面接では、合格したかどうかよりも、どう時間をつくり、どこでつまずき、どう乗り越えたのかを伺うことが多くなります。

資格よりも重視していること

一方で、資格がないことを理由に選考でお断りすることはありません。

CIN GROUPが未経験の方を採用する際に見ているのは、学び続けられる姿勢と、チームで仕事を進められるかどうかという2点です。

実際に、資格を持たない状態で入社し、現在は開発の中心を担っている社員も少なくありません。

入社後には実践的な教育システムを用意しており、基礎から順を追って学べる環境が整っています。

ですから、資格の勉強が終わるまで応募を待つ必要はまったくございません。

学習中であること自体が意欲の証明になりますので、その段階でご相談いただいて構いません。

むしろ、現場で必要とされる知識を確認しながら学習を進めたほうが、遠回りを避けられるはずです。

合格後のキャリア|Javaバックエンドエンジニアという選択肢

合格後のキャリア|Javaバックエンドエンジニアという選択肢

合格したあとに何を目指すかで、その後の伸び方は大きく変わります。

次の資格へ進む道と、開発の実務に入る道の2つが主な選択肢になるでしょう。

未経験からエンジニアを目指す方にとって、どちらが適しているかを整理します。

応用情報技術者試験へのステップアップ

基本情報の知識を土台として、次の目標に据えられるのが応用情報技術者試験です。

スキルレベルはレベル3に上がり、学習時間の目安も300時間から500時間へと増えます。

最も大きな違いは、記述式の解答が加わり、理解を自分の言葉で説明する力が問われる点にあります。

選択式であれば正解を絞り込めた論点も、記述式では曖昧な理解のままでは書き切れません。

ただし、未経験の段階で応用情報まで取得してから転職活動を始める必要はないと考えています。

実務を経験してから挑んだほうが、問題文の状況設定が具体的に想像できるようになり、かえって学習効率は上がるためです。

入社後の目標として位置づけるほうが、現実的な進め方になるでしょう。

Javaを学んで開発現場に入る

もう1つの道が、プログラミング言語を習得して開発の実務に進むルートです。

CIN GROUPが未経験の方を採用しているのはJavaを用いたバックエンド開発の領域で、業務システムの裏側を担う仕事にあたります。

Javaは金融や製造をはじめとする大規模な業務システムで長く使われており、案件数が安定している点が未経験者にとっての利点です。

科目Bでアルゴリズムを学んだ経験は、そのままJavaの学習にも活きてきます。

処理の流れを1行ずつ追う習慣が身についていれば、最初のコードを読む段階でのつまずきは大きく減るはずです。

基本情報の学習と並行して言語に触れておくと、入社後の立ち上がりはさらに滑らかになります。

Javaの具体的な学習の進め方については、以下の記事で解説しています。

まとめ:基本情報技術者試験は未経験からの現実的な第一歩

まとめ:基本情報技術者試験は未経験からの現実的な第一歩

基本情報技術者試験は、通年受験への移行によって挑戦しやすくなった一方で、科目Bのアルゴリズムという明確な山場が残っています。

『簡単になった』という評価は受験機会の話であり、問題そのものが易しくなったわけではないという点をおさえておいてください。

未経験から合格を目指すのであれば、200時間前後を見積もり、科目Aと科目Bを並行して進める配分が最も確実です。

そして学習を始めた時点で受験日を申し込んでしまえば、通年受験の落とし穴である間延びも防げます。

資格は転職の必須条件ではなく、学び続けられることを示す材料にすぎません。

CIN GROUPでは、未経験からエンジニアへの転職を全力でサポートしています。

実践的で充実したエンジニア教育システムや、明確な評価制度、多種多様なスキルアップ制度がほかにはない強みです。

エンジニアを目指している方はSESとしての働き方のご相談もあわせて、ぜひお気軽にエントリーしてください。

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